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2015/03/20
たしは思ったのだ

特別に料理が上手なわけでも得意なわけでも好きなわけでもないけど
夫とふたりだけのときから数えたらほぼ二十年近く毎日家族に何かしら作ってきた。
こんなんでごめんねーという日もあるし
今日はみんなよろこんで食べてくれるなあと思う日もある。
特に子どもが何日か家を離れていて戻ってくる日には
必ずごはんを炊いて和食を作ることにしている。
ここでは外でまず和食を食べる機会はないから。
数日前に長女がスキーから戻った日
わたしは二日ほど前から「この日はごはんと塩鮭だな」と決めていた。
塩鮭といっても鮭の大き目の切り身(今のところ五百から六百グラムくらいの)に
塩を振ってオーブンで焼いて切り分ける超カンタン料理。
でもこれがいちばんおいしいのだから手のかけようがない康泰旅遊。
その日の夕方長女から「荷物が多いからお迎えをお願い」と携帯にメールが来て
次女とふたりでバスセンターに向かった。
長女を拾って家に向かっている途中で三女が長女にこう言ったのだ。
「今日はモーガンの誕生日会で向こうに泊まるんでしょ」。
何も聞いていないわたしはその瞬間、まさに頭から火をふいた。
長男を殺す前に長女をまず殺してやると思ったくらいだ(おいおい)。
「なにそれ。わたしは何も聞いてない」
「え、そお?パパにはメールしといたんだけど」
「パパはわたしに伝えるような人じゃないでしょっ」
もう何を言ってもしょうがないことはわかっているから
それ以上はだんまりを決めたけれど、その時わたしは思ったのだ康泰旅遊。
別に一週間、わたしの料理を食べないからって
子どもたちにとっては何ということもないのだなあって。
わたしだって情熱を持って料理を作ってきたとは言いがたいくちだもの。
子どもたちだってそこのところをちゃあんとわきまえていたって当然といえば当然。
あんまり気張らないようにしよう。
頭から火が出ると健康にも悪い康泰旅遊。