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Posted by vietnhat at

2015/01/14

そのうちの一人


市の学校教育課から、中学生の職場体験を受け入れていることへの礼状が届いた。みなさんが想像するものままの、コピー用紙にワープロで、形通りの文章がそつなく綴られているものだった膠原自生
ぼくのように(あるいはぼくだけかも知れないが)文芸に携わっている者には、こういう定型文見本のような文章はニガテである。こういう文書の手紙を文芸仲間に出すと、まともにではなく、アイロニーとしてしか受けとってもらえないだろう。…まあ、例外もあろうが。
というのは本題ではなく、ぼくのやっている障がい者施設には養護学校や市内の中学生を職場体験として受け入れて3年ほどになる。子どもたちを通じて、障がい者や施設への考え方を深めて貰おうというネライがある。
ということで今年も数人の子どもたちを受け入れたのだが、そのうちの一人が作った新聞が、関係者全員のもとに配られたという。ぼくのところにも届いた。
なんだ、市の学校教育課やるじゃん。
人とかかわる仕事をしている者にとって、こういうプレゼントが一番うれしい。
  


Posted by xiaocc at 17:49Comments(0)生活